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日本語 Top » お知らせ » 2011年執筆者募集

『コーパスに基づく言語学教育研究拠点研究報告集 8』について
【拠点における研究教育目標】
本拠点では、言語研究分野で先端的な成果を得るため、次の三つの研究アプローチを主軸とする。すなわち、21世紀COEの成果のひとつである、① フィールドにおける実際の言語運用データの収集・調査作業、②多様で膨大な言語運用データのコーパス化と分析作業、③分析結果から言語教育分野への応用的還元である。 
これらの研究アプローチを相互的に連関させた教育研究プログラムを実施することにより、言語理論のモデル化や一般化に留まらない、言語運用の実 態に基づいた先端的言語科学領域の若手研究者養成を可能にする。本拠点の教育研究プログラムは、上記三つの研究アプローチに対応した、以下の三つの教育研 究プログラムを計画・実行する。
以下に2011年度の研究報告集 第8号について説明する。
リサーチ・フェロー、ジュニア・フェローのいずれも、グローバルCOEの研究報告集で成果を発表することが採用のときの義務になっているので、ふるって論文を投稿すること。本年度は研究報告集の第8巻を予定している。
【報告集と研究分野】 
1.フィールド言語学的研究 
2.コーパス言語学的研究 
3.応用言語学的研究 
4.分野横断的・融合的研究・プロジェクト出版など
【出版スケジュール】 
6月17日(金) フェロー執筆希望提出(名前、タイトル、レジュメ 200字程度) 
書式スタイルの配布。このページからダウンロード可能になる。 ここから 
8月31日(水) フェロー原稿提出。 
9月~10月中旬 査読、コメント。論文・研究ノートとして掲載の判断。 
10月初旬~11月初旬 査読、コメントの返却。最終原稿作成。 
11月初旬 最終原稿提出 
2011年3月 出版予定
提出先はGCOE研究員と GCOE事務局 まで
注意! 全て期限は厳守である。遅れた原稿は受理されない。