2008年度グローバルCOE合同ゼミ
合同ゼミ、講演会、研究会は基本的にGCOE関係者、ジュニアフェロー、リサーチフェローのために開催されています。外部の方で聴講を希望する方は、必ず事前に cblle-office@tufs.ac.jp にお名前・所属・連絡先を届けてください。
日時・場所
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タイトル |
第10回 2009年 3月17日(火) 13:00-15:00 (419号室) |
「日本語の複文における出来事間の意味的関係―従属節述語が移動動詞のテ形 の場合―」 発表者:李善姫 「認識動詞の非情主語受身文―「見られる」「言われる」「思われる」「呼ばれる」を中心に―」 発表者:志波彩子 |
第9回 |
「現代ロシア語における可能性のモダリティと不定詞の体のカテゴリーに関する一考察」 発表者:阿出川修嘉 「ドイツ語における『状態変化』の言語形式について」 発表者:カンミンギョン |
第8回 |
「スーパーえいごリアン」の語彙分析 発表者:カレイラ松崎順子 同時バイリンガルの子どもたちの言語使用ストラテジー :家庭において 発表者:時田朋子 |
第7回 |
『元朝秘史』におけるモンゴル語と漢字表記の対応関係について ― モンゴル語のba/beを表す漢字を事例として―』 発表者:孟達来 『大学生初対面会話における話題選択ー中国人日本語学習者同士の会話を通して-』 発表者:李宇霞 |
第6回
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10:00 ~ 10:30 黄 詩淑 台湾閩南語語頭破裂音のVOT分布―台北地区における調査― 10:30 ~11:00 林 虹瑛 台湾台北閩南語の頭子音gの脱落について 11:00 ~11:30 丸山 由紀子 中世ロシア語における双数形の用法 11:30 ~12:00 笹原 健 Pear Story資料に見る現代上ソルブ語話しことばの特徴 13:00 ~13:30 孫 在賢 韓国語江原道方言の三型アクセント 13:30 ~14:00 榮谷 温子 エジプト方言で書かれた新聞記事 14:00 ~14:30 高田 三枝子 日本語語頭閉鎖音のVOTの多様性と変化 14:30 ~15:00 Abudureyimu Abuduhalili ウイグル語形態素解辞書の設計と構築 15:00 ~15:30 安部 麻矢 マア語 (ンブグ語) の適用形 |
第5回 7月1日(火) |
「自然会話におけるラ抜き言葉の言語機能に関する一考察―ポライトネス理論の観点から―」 「『ドイツ語コーパスハンドブック2008』の紹介」 |
第4回 6月13日(金)16:00-18:00 語学研究所(419号室) |
「クーイ語の動詞連続」 発表者:峰岸真琴(東京外国語大学教授) |
第3回 5月16日(金) 16:30-18:30 語学研究所(419号室) |
「日本語語頭閉鎖音のVOTの多様性と変化」 発表者:高田三枝子(リサーチ・フェロー、麗澤大学) レジュメ 「アイヌ語の使役構文」 発表者:アンナ・ブガエワ(リサーチ・フェロー、千葉大学) レジュメ |
第2回 4月28日(月) 15:00-17:00 語学研究所(419号室) |
「マレー語のialahとadalahに関する一考察」 発表者:鵜沢 洋志(GCOE研究員) レジュメ 「田舎的か都会的か? タンザニア口語スワヒリ語の-ag-の用法」 発表者:阿部 優子(GCOE研究員) レジュメ |
第1回 4月25日(金) 18:15-20:00 語学研究所(419号室) |
「語彙知識の量的側面と語彙学習ストラテジーとの関わりーハンガリーの日本語 学習者を対象にー」 発表者:橋本 ゆかり(大学院博士後期課程) レジュメ 「中級日本語学習者の不同意に見られる「配慮」の特徴 ―DCTデータの分析から ― 」 発表者:小早川 麻衣子(東京大学留学生センター助教) レジュメ |