Site menu:

gcoe_pamphlet_banner tufs_banner ubli_banner
日本語 Top » 会議・研究会 » 研究会2008年度

2008年度グローバルCOE研究会
合同ゼミ、講演会、研究会は基本的にGCOE関係者、ジュニアフェロー、リサーチフェローのために開催されています。外部の方で聴講を希望する方は、必ず事前に cblle-office@tufs.ac.jp にお名前・所属・連絡先を届けてください。


 タイトル(日時・場所)
第10回

視線追尾装置のデモと実験例の紹介
2009年3月10日(火)16:30~
東京外国語大学 403研究室
発表者:望月 源(本学准教授 GCOE研究協力者)
先着10名まで
希望者はGCOE事務局までお申込下さい。

第9回
『コーパスに基づく日本語研究』(コーパス言語学班)
2009年3月7日(土曜日)9時50分~16時50分
東京外国語大学 語学研究所(419号室)
9:50~10:00 早津恵美子 諸連絡等
10:00~11:20 高 秀辰
 「文末用法の『から』について」
11:30~12:50 茶谷 恭代
 「副詞『よほど』の意味と用法 ―用法間の関連を中心に―」
14:00~15:20 金 英南
 「『られている』文の意味的なタイプ」
15:30~16:50 アーパーポーン
 「現代日本語における非情物主語受動文―タイ語の受動文との対照―」
第8回
『コーパスに基づく日本語研究』(コーパス言語学班)
2009年2月28日(土曜日)9時50分~18時30分
東京外国語大学 語学研究所(419号室)

9:50~10:00 早津恵美子 諸連絡等
10:00~11:20 張賢善
 「『~てある』と『~ておく』の関連性について」
11:30~12:50 ソン ジヒョン
 「いわゆる『もくろみ』を表す形式に関する一考察 
―『してみせる』における『もくろみ』を中心に―」
14:00~15:20 チェ ソヨン
 「使役文における、主語とそれに前接する連体修飾要素について」
15:30~16:50 中山 健一
 「比喩・派生義・慣用句について―『シテイク』『シテクル』の分析のために―」
17:00~18:30 佐藤 佑
 「現代日本語の事態描写に関する動詞連用形・サ変動詞語幹の名詞用法 について―連体修飾句の形態分析―」
第7回
日本語学習者誤用コーパス動詞研究報告会
2009年2月12日(木曜日)13:30~16:50
アジア・アフリカ言語文化研究所(301号室)
第一部
13:30-15:30 GCOE日本語学習者コーパス研究報告
13:30-14:10  謝添明  「ニ格で対象を表す動詞-英語との対照から-」(東京外国語大学博士後期課程)
14:10-14:50 片山晴一 「日本語と英語の移動事象における経路」 (東京外国語大学博士前期課程)
14:50-15:30 福田翔  「日本語と中国語の可能表現」 (東京外国語大学博士前期課程)
第二部 15:45-16:50   ロシア語・中国語との動詞対照研究
15:45-16:50  コベルニック・ナディア 「移動を表す動詞の意味と形式:日本語、英語、ロシア語とウクライナ語の対照」 (東京外国語大学博士前期課程)
陳怡君  「日本語と中国語における感情を表す心理述語文」 (東京外国語大学博士前期課程)
【コメンテーター】望月 圭子(東京外国語大学教授)
第6回
“AND YET, THEY UNDERSTAND EACH OTHER: LINGUISTIC COMMUNICATION IN !Xun”
2008年10月30日(木曜日)15時~17時
アジア・アフリカ言語文化研究所(304号室)
発表者:Christa Koenig
Apl.Professor,Johann Wolfgang Goethe University Visiting Professor,GCOE
project, TUFS
*言語は英語となります。(AA研と共催)
第5回

A Geographical Typology of African Languages(フィールド言語学班)
2008年10月16日(木曜日)15時~17時
アジア・アフリカ言語文化研究所(304号室)
報告者:Bernd Heine
Professor Emeritus, Institute of African Study, University of Cologne Visiting Professor, ILCAA,TUFS
AA研と共催

 

第4回

『言語情報学研究会』(言語情報学班)
2008年7月31日(木曜日)17時10分~19時10分
東京外国語大学研究講義棟(323号室)
『アイマークレコーダ(視線追尾装置)を用いた研究』
報告者 望月 源(本学准教授 G-COE研究協力者)

 

 

 

第3回

『記述言語学研究会』(コーパス言語学班)
2008年7月27日(日曜日)10時00分~18時30分
東京外国語大学 語学研究所(419号室)プログラム:
10:00-11:00  吉岡乾 The Grammatical Categories of Eastern Burushaski – I
11:00-11:40  坂田晴奈「フィンランド語の非定形動詞による節とその構造」
11:40-12:20  佐藤雄亮「江戸時代末~明治時代初期にかけての資料に見られる〈の ではないか〉」 
13:20-14:00  ジンガン「モンゴル語の終助詞の承接順序について」
14:00-14:40  黄慧「オノマトペに後続する助詞について」
14:40-15:20  レスタリ「ジャワ語の敬語におけるNgoko/Kramaの語彙対立について -中期ジャワ語の資料を用いる調査-」     
15:40-16:20  スチンガルラ「モンゴル語の補助動詞構造《V-(gul)-CVB ög-》」 
16:20-17:00  韓 必南「日本語の[N1noN2]に対応する韓国語について」
17:00-17:40  風間伸次郎「ツングース諸語における接近音の歴史的起源について(そ の2)-ナーナイ語を中心として-」
17:40-18:20  張盛開「漢語平江方言の文法記述③ー統語論」

 

 

第2回(続)

『コーパスに基づく日本語研究』(コーパス言語学班)
2008年7月19日(土曜日)10時00分~13時00分
東京外国語大学 語学研究所(419号室)

10:00~10:40   中山健一
   「動詞「くる」と「いく」の多義構造の違いについて」
10:50~11:50   チェソヨン
    「因果関係を表す使役文と叙述の類型」
12:00~13:00   ソンジヒョン
     「~てみせる」の意味・用法について」

 

 

 

第2回

 

『コーパスに基づく日本語研究』(コーパス言語学班)
2008年7月12日(土曜日)9時50分~17時30分
東京外国語大学 語学研究所(419号室)9:50~10:00   早津恵美子   諸連絡等
10:00~11:00  福原聡美
    「『初級 日本語』にみられる形容詞の構文的分類―語彙教育の観点から」
11:10~12:10   高秀辰
    「新聞記事にみられる因果関係の複文の意味と機能―「から」、「ので」、「ため(に)」を中心に―」
13:00~14:00   佐藤佑
    「現代日本語の動詞連用形・サ変動詞語幹による事態描写について―連体修飾・複合と語用論―」
14:10~15:10   中山健一
   「動詞「くる」と「いく」の多義構造の違いについて」
15:20~16:20   チェソヨン
  「因果関係を表す使役文と叙述の類型」
16:30~17:30   ソンジヒョン
 「「~てみせる」の意味・用法について」

第1回 『Moodle を用いたマルチメディアコーパス収集』(言語情報学班)
6月3日(火) 15:00~17:00  
東京外国語大学語学研究所(研究講義棟 419)
Moodle を利用したフランス語教育の実践例
                報告者 川口 裕司 (外国語学部教授)
Moodle による書き取りタスクの実践とコーパス構築
                報告者 松澤 水戸 (大学院博士前期課程)
Moodle による音声録音方法のデモンストレーション
                 報告者 林 俊成 (外国語学部准教授)