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日本語 Top » 学外公募 » 2010年リサーチ・フェロー

グローバルCOEリサーチ・フェロー公募要項

国立大学法人東京外国語大学によるグローバルCOEプログラム(コーパスに基づく言語学教育研究拠点形成,Corpus-based Linguistics and Language Education, CbLLE と略称)が採択され,平成19年度から5年計画で実施中です.この拠点形成事業の一環として,グローバルCOEリサーチ・フェローを公募します.

リサーチ・フェローには,以下のような義務が課せられます.
(a) GCOEが開催する合同ゼミ,講演会および各班研究会に参加する.合同ゼミおよび講演会は,基本的に月2回程度行う予定.
(b) GCOE研究報告集に論文を寄稿する.

リサーチ・フェローには,以下のような権利が与えられます.
(a) 本拠点研究に関する成果の発表のため,国内・国際学会への派遣を支援する事業に応募できる. http://cblle.tufs.ac.jp/research/36.html 参照のこと.
(b) フィールド言語学,コーパス言語学,言語情報学に関する研究発表(合同ゼミおよび講演会)を理解した上で,討議報告書を作成することに対し,一定の経済的支援を受けることができる.

1.採用予定者: 10名程度
2.採用条件:任期は平成22年度末まで.以降年度ごとの再任可.
3.応募資格:応募者の専攻分野は,フィールド言語学,コーパス言語学,言語情報学とします.応募者は,原則としてPh.D取得者あるいは本学博士後期課程満期退学者に限ります.また,所属する機関から給与を受けていないこと(非常勤講師等は可).
4.応募締切: 平成22年4月15日(木)必着
5.採用通知予定: 平成22年4月21日(水)
6.提出書類(継続の場合も(1)を提出):
(1) 履歴書 1部
市販の横書き用紙(もしくは,それに相当するもの)を使用のこと(ワープロ使用可).
(2) GCOEリサーチ・フェロー応募用紙1部.応募用紙については,以下からダウンロードしてください.(リンク2010researchfellow_applicationform.doc
(3) Ph.D取得者は博士学位のコピー 1部
(4) 研究業績リスト 1部
追記:旧年度のリサーチ・フェローで,今年度もフェローの継続を希望される場合は,(1)履歴書のみ再提出すること.
7.選考方法
書類選考を行います.
8.提出先
提出する書類は,必ず郵送とします.(郵送によらない書類は受け付けません.)「GCOEリサーチ・フェロー応募書類」と朱書してください.
宛先:〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1「東京外国語大学内グローバルCOE事務局 宛

9.募集についての問い合わせは電子メールで受け付けます.
電子メール:cblle-office@tufs.ac.jp 関連サイト:http://cblle.tufs.ac.jp


備考:5月~7月分の国内・国際会議派遣の申請期間は4月22日~4月28日です(参考).