「コーパスに基づく言語学教育研究拠点」では、海外からの研究者が参加する国際シンポジウム、国際研究集会やセミナーなどを開催し、彼らと共同研究を行うとともに、分野横断的な合同指導体制の下で若手研究者・大学院生に対して論文執筆や国際会議や学会での研究発表の実践的な指導を行います。
また、フィールド言語学、コーパス言語学、言語情報学に関する国際シンポジウムおよびワークショップを開催し、その成果を海外の専門出版社からシリーズとして刊行します。
さらに、国内外の研究者を招聘して講演会等を行い、ポスドクおよび院生に理論と研究手法を学ばせます。また、グローバルCOE研究員を中心とした院生プロジェクトによる研究会を活発に開催し、若手研究者の育成を行います。
合同ゼミ、講演会、研究会は基本的にGCOE関係者、ジュニアフェロー、リサーチフェローのために開催されています。外部の方で聴講を希望する方は、必ず事前に cblle-office@tufs.ac.jp にお名前・所属・連絡先を届けてください。